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カテゴリー:ちょいマー会

06/11/20
6.ダーツで当たっただけだから
栗ちゃん
主催してて、ああ、こんなん一個でも出てきたら
ホントにありがたい。コミュニティとして、
まずはだから、お客さんのところからね、
オレは築いていったんだけど。

でもなんか、ありがたいことに始めていったら、
お客さんだけじゃなくて、
いろんな人が、さすがにまだ学生はいないけど、
ホントにいろんな人が来てくれているよねぇ。
友達も来てれば、
さっきも言ったように、サラリーマンもいれば、
社長もいれば、後継者もいるね、
息子もいれば、娘もいるね、
意外にいろんな人が集まって…
かわけん
古着屋の店長もいれば、
コンサルタントもいるし。
栗ちゃん
そう、だから、ああいうふうにね、
縦横無尽な感じのコミュニティが
「何で集まっているの?」っていうと、
よくわかんないんだけど、まぁ、
「そこにこういうコミュ二ティがあるよ」
ってだけでも、アリなのかなって。

そこで何かせっかく、まぁまぁこういうところで
集まっているんだから、
さっき言ったようなところでね。
そういうところで集まってるんで
そういうところでいう成果っていうかな?
そういうのが出てきたら、
こんなにありがたいことはないし。

参加してくれる人も、人数もそうだけど、
多種多様っちゅーの?
もっとね、さっきもいったけど、
学生が来てもいいと思うし、
「夏休みの実習なんすけど」
みたいなのが来ても面白いと思うし。

あとリアルなところでは来年あたりから、
やっぱり、団塊の世代の方々が
退職されると思うので、
こういう人たちとか、来てくれたら面白いねぇ。
かわけん
そうだねぇ、なるほどねぇ。
そうね、それはちょっと面白いね。
ターゲットとしてみたいな感じじゃなくて、
その人たちの何かね、生きていく上の、
光みたいなのがそこで見えれば、面白いね。
栗ちゃん
そこでね、
「お前ら、おもしれえこと考えてんな、
この若造どもは!」っていうことを
言ってくれながら、自分のこう、昔のさ、
キラリと光る話なんかをさ、
逆に教えてもらっちゃったりしてさ、
それこそコミュニティじゃない。

主催者も講師もあるもんかみたいな
時間帯もあるわけだから。
そりゃやっぱりね、講師と受講者っていって、
イスに座って、前に立って話しているウチは
一応ね、形式だけど、
じゃあ、休憩時間ですよ、懇親会ですよつったら、
「はぁーーっ」って話をさ、
あるでしょ?講師としてやってて。
受講生から聞いた話が「はぁーーっ」みたいな。
かわけん
あるあるあるある。
講師つったってねぇ、
そんなに講師ズラする分際じゃないしね、
オレなんかは。
栗ちゃん
さっきのコンセプトで言えばね、
そういう人に、
わざわざ来てもらってるわけだからさ、
手を伸ばせば、ぐらいの人にね。
かわけん
ダーツで当たっただけだからね、オレは。
栗ちゃん
オレは、そうは思わねえけど。(笑)
かわけん
でも、そうね。
普通の異業種交流の会とは違うし、
何かちょっと、よくあるセミナーともまた違う。
栗ちゃん
そうね、何かそうなっちゃってるね
うまいこと、ある程度
そういう形ができつつあるかなぁ。
かわけん
そういう会をやろうとしていくと
いうところで、
今回の対談は終わりますか?
栗ちゃん
はい。
かわけん
おいおいね、ちょいマー会というのを
こうやって少しずつ分解していくので、
引き続き読んでいただければな、と。
思っておりますので、
どうぞ、よろしくお願いします。
栗ちゃん
お願いします。
ありがとうございました。
かわけん
ありがとうございました。



「ちょいマー会とは何ぞや?」 は、今回で終了します。

次回から5回に渡って、ちょいマー会に関する
おさらいをやっていこうと思っています。
どうぞ、お楽しみに♪
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