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06/12/04
4.仕事関係以外の仲間をつくる場にしてほしい

しかし、通常開催されている勉強会であるとか、
セミナーというものに関しては、ナカナカ壁がたくさんあって、
いざ参加という気持ちにはなりづらかったりする。
  
そんな壁をどれだけ取れるか?
  
そして、中小企業や個人事業の人たちが、
初めて勉強会やセミナーに参加してみて面白かったと
感じてもらえるような会とはどんな会だ?
  
ということを、考え、提供できる場。
  
ちょいマー会はそんな会にしていきたいと思っているのです。
  


難しい経営の話などは一切なし
  
テクニックだけを伝えるマニュアルを教える場でもない
  
  
仕事をどうしたら、
  
面白く、アツく、愉しく
  
実践できるのか?

  
  
ということを、講師陣と参加者が一体になって、
共に考え学んでいく場であり、そんな話を聞いて、
  
「あ…そんなことなら、自分にも明日から実行できるな。」
  
と感じてもらえるような会なんですね。
  
  
著名な方を招いて話を聞き、
  
「はぁ~、なるほどすごいもんだ…
 でも、この人はすごいから出来たのであって、
 自分には関係のない話かも…」
  
と思うものではなく、もっと身近であり、
しかし、何かひとつのことに特化し、
それが成果をあげる何かであったなどといった人と、
一緒になって考えたり、話し合ったりできる場に
これからも、もっともっとしていきたいのです。
  
  
中小企業や個人事業の成果は、
ほんのちょっとしたことを修繕しただけで、
大きな結果に結びつく
  
という考えのもと、栗ちゃんが『ちょいマー会』を
開催し始めたワケですが、
それは、ある会社においては、
「ひとつの広告ツール」がキッカケになるのかもしれません。
  
  
ある会社においては、「名刺を変えた」だけで
売上が大幅に上がる場合だってあるのです。
  
もっといえば、会社の中でスタッフ全員が
朝「おはよう」と声をかけ合うことを習慣にしただけで、
全てのことが良い方向に回り始めた…
なんてことだってあるのです。
  
そういったことを、参加者と話し合ったり、
講師陣と相談したりしながら、
一緒に参加している人が成果が出れば喜び、
そして刺激にして、また自分も成果が出れば、
周りの人に喜んでもらえたり、又は逆に、
成果が出なかったとしても、
周りの人がさらなる改善策を教えてくれたり、
  
嫌味なく、変にライバル視もせず、嫉妬もない状態で、
周りと一緒に向上していける場、
 
  
そんなものが大人になったいま、あったとしたら、
仕事ってもっともっと面白くなっていくのだ
と思うのです。
  
  
『ちょいマー会』というのは、そんな場であります。
  
  
わかってもらえたでしょうか?
  
随分、回りくどく同じ事を何回も話してしまった
ような気もしますが、
これは僕の文章の書くスタイルなので、ご勘弁を(笑)
   
   
   
   



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