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カテゴリー:栗原茶屋へようこそ

06/11/27
2.好きな人は好きなんです
栗ちゃん
オレね、でもね、
悪いなっていうのはわかってるんだけど……
何でこんな懺悔になるんだ?(笑)
かわけん
ははははっ!
栗ちゃん
でもね、これは止めらんない
自分の中で、止めらんないの。
今、目の前に居る人、まぁそれは
電話かもしれないけども、
まぁ……、一番強いのは相対でね。

で、相対で会った時に、そこで楽しいとか、
面白い…この話に興味ある…
この人間に興味ある…っていうのを
自分がスイッチ入っちゃったときに、
本当に、その……わかってんだよ、俺だって。
いくらなんだって目の前で眠そうにしている人とか、
明日何時から予定があるって知ってるし。
かわけん
あぁ、そうなんだ。(笑)

栗ちゃん
かわけんが目が白目になってきてるとかね、
ハカイダーがね、一週間どんなタイトな
スケジュールなのか、わかってはいるんだよ。

かわつれさんがねぇ、来た時にも、何時からね、
弁当の仕込みがあるとかわかってるんだけど、
でもねぇ、やってしまうのね。
その場にいることの、なんつーのかなぁ、
離したないって言うと、ちょっとアレだけど、
ガキっぽいけど、でも、そんなのね。

そんなガキの発想だと思う、多分。
「もう一回やって、もう一回やって」
子供って何百回もやるでしょ?
「あと一回、あと一回」っていう、
アレじゃないのかなぁ?
かわけん
ああ、なるほど、子供だ!(笑)
栗ちゃん
かわけんのおじちゃん、帰んないで、みたいな。
かわけん
それをまぁ40過ぎたんで言葉では言わないけど、
例えばウーロン茶もう一本追加とか。
栗ちゃん
何でそういうこと知ってるの?(笑)
かわけん
しかもその後に、 「いや、これは寝るなとか言うことじゃなくて、
無くなったから飲んでちょーだいっていうだけで、
別に気にしないでもいいんだよ」って言いながら…

気にするって!(笑)
そんなんされたら、寝れないっつーのっ!!
栗ちゃん
いつ聞いたの?
かわけん
さっき、聞いた、ハカイダーから。(笑)
栗ちゃん
あぁ、そう……
かわけん
苦情だ…俺、クレーム係。
栗ちゃん
すいませんでした、やっちゃうんです。(笑)
かわけん
やっちゃうんだよね、でも。
栗ちゃん
小さいころからやっちゃうの。
かわけん
小さいころからやっちゃうんだ。
栗ちゃん
好きな人は好きなんです。
かわけん
好きな人は好きなんだよね。
その大好きになっちゃう人って、
栗ちゃんにとってドコにいることが多かったの?
栗ちゃん
ドコ?
かわけん
蕨の改札とかじゃないでしょ(笑)
どっかに居るはず、どっかに多かったわけじゃん、
それを教えてくれ。
栗ちゃん
……はい。
かわけん
例えば、何で知り合ったとかさ。
ジュース買ってたら、その後ろに並んでた人と
自動販売機の前でこう3時間喋るとかないでしょ?
栗ちゃん
かわけんの場合はそうでした。(笑)
かわけん
オレは違うだろ!
栗ちゃん
友達…とかから……教えてもらった……?
かわけん
あっちにいるといい人いるぞっていう?
栗ちゃん
まぁ、そんなもん、…何だろう?
かわけん
え?じゃあ全部紹介なの、ほとんど?
栗ちゃん
ええ、そう言われると…。
かわけんとハカイダーはそうだよね。
かわけん
オレは下川さんを通じて。
「小冊子作りたい」っていうふうに
栗ちゃんが言ったときに、
「じゃあそうだったら、かわけんっていうのがいるよ」
っていうふうに(下川さんが)言って、
電話番号を栗ちゃんに「これだよ」って渡されて。

「何で電話したのが自分でも
わかんないんですけれども、電話しました。
かわけんさん、はじめまして、栗原です。
もし、良かったら一度話してもらえませんか?」
っていう、いきなり電話掛かってきたじゃない。
ああいうこと、しょっちゅうやってんだ?

P1070143.JPG


栗ちゃん
しょっちゅう……
は、やってないんじゃないかな?(笑)
かわけん
でも、そしたら繋がったわけじゃん。
で、その延長上に例えばハカイダーとか、
望月さんとか、新井さゆりちゃんとか、
いっぱいいたんだよ。
栗ちゃん
かわけんのところは凄いんだよね、ここ最近。
かわけん
最近は多いよね。
でも、その前にもいるわけじゃない。
栗ちゃんの奥にはいたわけじゃない。
ある場所には税理士繋がりの人たちもいるでしょ?
あとは、スポーツクラブに行ってる人とか。
栗ちゃん
わかんない、何かねえ、
何か話しかけちゃったりしているねぇ。
かわけん
あっ、そうなの?…街で?
栗ちゃん
街でじゃないけど、
もうちょっと必然があるんだけど。
あのね、ナンパとかダメで、
ナンパには必然を感じないのね。
かわけん
あ、なるほどね。
栗ちゃん
でも、薄い必然があったら…
かわけん
たぐり寄せる?
栗ちゃん
それは自分の中で…、ああ…
たぐり寄せるちゃうかもしんない、オレって。
後から気づくんだけど、
無意識のうちに寄ってってしまう。
かわけん
ナンパはしないけども、
ガーンとぶつかっていって、
「ああ、大丈夫ですか?じゃあ病院いきましょうか?
必然ですねぇ」みたいな?
栗ちゃん
それもできないんだよねぇ。
中村文昭さんみたいに。
かわけん
足踏んでぇ…
栗ちゃん
足踏んでぇ…っていうのは、
すげえなぁとは思うんだけど、
まぁ、今後やるかどうかは別として、
あの、そこんところはどうなのかなぁ?
でもね、セミナーのじゃあ懇親会で会いますとか、
スポーツクラブもそうだけど、
「なんかこの人アレだな」とかって思うと
自分でも…
かわけん
この人アレだなぁって?
アレ?
栗ちゃん
いい感じだって思ったらねぇ、
自分でもわかんないんだけど、
何かを自分がキャッチしてるんだね、きっとね。
かわけん
その栗ちゃんのアンテナにビリビリって?
栗ちゃん
そうそう、アンテナにこうなんかね、
それはもう見た目がカワイイってだけかもしれないし。
かわけん
うんうん、声がキレイだとか…
栗ちゃん
声がキレイだなとか、何だかわかんないんだけど、
ホントにいろんなパターンがあるんだけど、
何かで自分が「この人いいなぁ」、
「何かいい感じだなぁ」って思うと、
近づいてしまうんだよね。

即ではないかもしれないけども、まぁ、
セミナーの懇親会とかだったらもうね、
いつ会えるかわかんないので、それはある程度、
それはね、同じセミナーに集まってきた人たちの中で、
懇親会に残った10人とかっていうのがあるので、
話してもいい状況っていうのが
あるかもしれないけどね、
何かね、そこに話をしてしまう。
かわけん
うんうん、うんうん。
栗ちゃん
で、後から考えると、何かあんまりスマートな、
いわゆるスマートなやり方っていうのが
あるんだとすれば、決してそうではない。
かわけん
けっこうドロ臭いというか、
無意識のうちにベタなことやってるよね。
栗ちゃん
あ、そう?
別にねぇ、いわゆるこう洗練された近づき方とか
全然多分ないのね、
そんなの勉強したわけでもないから。
ましてや、昔なんかも。
あぁ、ベタなことやってるんだ。
かわけん
例えばさぁ、セミナーでも
「懇親会も終わりました」っていったときにさぁ
まだちょっと時間あったらさ、
「あと10分、コーヒーでも飲んで行きませんか?」
っていうふうに言えちゃうじゃない。
酔いに任せてじゃなくって。
栗ちゃん
いたねぇ、そんな人。(笑)
かわけん
そっから繋がってる人もいるわけでしょ?
結構、密に。
栗ちゃん
いやぁその、今言った人は
具体的に名前は言わないけど、これは凄いよ。
かわけん
でしょ?その話ってできる?
名前は伏せますけど。(笑)



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