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カテゴリー:栗原茶屋へようこそ

06/11/30
3.だって、楽しそうだモン!
栗ちゃん
とあるセミナーが終わって、それで、懇親会とかでも、
セミナーとかでも知ってる人たちがそこそこいる…。
特に、よく行くようになると、
知らない人があまりいなかったりっていう場合も
あるんだけど、そんときのセミナーは、
ホントに知ってる人が全然いなくて…
で、それが終わって。

で、20人、30人くらいの懇親会だったのかな?
で、それも終わって、でも一回も話したことが
なかった人もいるんでね、対角線の方に座って。
で、終わったときに、「じゃあお疲れ様でした」
って言って、解散でワーッと拍手で終わって、
帰ろうとしたときにバッグを取ろうとしたときに、
そこんところに、同じようなところに
バッグを置いてた子がいて……

女性なんだけど、バッと取ろうとしたら、
ふっと目が何となく合って、
凄く何かね、えっと、何て言ったらいいんだろうな、
まぁ魅力的な目って言えばいいのかな?
で、「あっ、どうも」みたいな。

でも、もう懇親会終わってるから。
しかも、結構遅い時間のセミナーだったから、
もう、えーと終電まであと何十分だかわかんない、
30分だか1時間だかわかんないけども、
そういう状態の中で、そいで目が合って、
一度も話してないし、女性だし、こっちも何か変な、
何か格好悪いことアレして「何だ、この人」って、
思われたらってねぇ……

正直ドキドキして、…ヤだから。
でも何かその人、ちょっといい感じしたんだよね。
で、「どうも」って言って名刺だけ交換したのかな?
で、それだったら普通帰るんだけど、
何かすんごい気になっちゃって…

そこの階から1階まで降りてくあたりまで、
ま、エスカレーターが動いていたんで、
エスカレーターで降りてく時に、
「なんか凄いいいなぁ」っていうのがあって、
で、その辺を言ったんだね、素直に。
かわけん
何かいいですねぇ、って?
栗ちゃん
何か、そのようなことをね、
言葉は覚えていないけど。
そしたら、後から考えれば、「何だ、この人」
って思われて引っ叩き…
引っ叩きはしないかもしれないけどアウト。
かわけん
まぁ、世間で言えばナンパというふうに
捉えられてもおかしくはない。
栗ちゃん
そう、でも何かでもそんなふうに
捉えらんなかったらしくて、
向こうも「あ、面白れえなぁ」とか
思ってくれたらしい、後から聞くと。

そいで、電車もあと何十分で終わりって言われて、
そんなに栄えたところでもなくて、
もう実はお店も喫茶店ももうなくて、
一軒だけ開いてるところがあって、
しかもそこもあと20分で閉店ですよみたいな。

でも、そこにあえて、
「じゃあ何か、ちょっと話でも」とかって入って、
で、何か向こうも話に乗ってきてって、
そんなことがあって。

で、帰ってメールか何かで
「昨日はどうもありがとうございました」
みたいなことするでしょ?
メールしたり、ハガキ書いたり。

で、たまたまメールだったんだけれども、
「楽しかったです。
また近いうちにお会いしたいですね。」
ってホントによくあるじゃない?
でも結構会わないよね、その後ね。
かわけん
うん、あんまり会わないよね。
栗ちゃん
でも、オレは会いたかったの。だから
「こちらこそ、どうもありがとうございました。
近いうちにまたお会いできたらいいですね」
って書くと、だいたい会わない方が多いんで、
「もしアレだったら、オレが空いてる日程だと、
何月何日と何月何日です。ヨロシクね。」とかって。

これだと、何、そっち系のナンパ系っていうか、
達人の人から見たら、0点みたいな。
多分、わかんないけど。
「なんだお前は」みたいな。

でも、そん時は自然に
そうしたかったからしてしまった。
そしたら、向こうがウケて、
「私、何、そういうやりとりで、その後、
会うってことって滅多にないし、私は全然ないけども
じゃあ何月何日だったら空いてまーす。」
って言って、じゃあ呑みに行こうってなって。

で、そっから話をしてみたら
やっぱり想像以上に面白い子で、
その後、そういうことが……
かわけん
コレまた更に、
ボンボンボンって増えていくんでしょ?何人か。
栗ちゃん
そうそうそう。
そっから本当に、あのー、
トンでもない自分にとって凄い大切な、
もちろん、その子も含めて、
そっから繋がったりなんかして、
かわけん
で、その人と結構、ボクなんかも、
こう知り合いになっちゃったりして。
栗ちゃん
やっぱり自分にとって、
すごいこの人たちは大事だなぁっていう人がいました。
で、その当時、同じような時期にかわけんに出会って
「かわけんも面白れえなぁ」って。
ところでねぇ、こんなヤツがいてって話してたら、
やっぱり、じゃあみんなで会っちゃおうぜみたいな。

「だって楽しいモ~ン♪」とかってノリで会うと、
やっぱり、あのぅ、彼女たちとかわけんとかは、
やっぱり意気投合するっていう、
そういうパターンがあって、で、そこで、
「ああ、あんまり合わなかったわ」ってなると、
ちょっと懲りちゃうかもしんないんで、
臆病になっちゃうかもしれない、
今度、紹介をすることに対して。

でも、幸いなことに、「好きだなぁ」って思って、
「この人とこの人って合うんじゃねえの?」
っていう何か、その状況って
「楽しそうだモン」とかって思って、
繋ぐっていうか、会わせたりすると、それが
楽しく盛り上がることが、過去、非常に多かった。

だから、それって、プチ成功体験みたいなものだから、
それは繰り返してしまうんだよね。
いつまでたっても。
かわけん
なるほどね。
栗ちゃん
ある意味、それ、ちょいマー会の懇親会とかも、
それの発展系みたいな。
それだけじゃないんだけど、
そういう意味も含んでいるし、実際にねぇ、
あの中で、あのう、誰々と誰々が、何々を始めたとか
聞いたりすると、「うわっ、マジ?」てなって。



かわけん
ちょっとジェラシーを抱きながら(笑)
栗ちゃん
そう(笑)
あの、何だろうな。
プラスの嫉妬っていうのかな?
かわけん
プラスの嫉妬ね。
おぉ、これはいい言葉だね。
「あっ、いいなぁ」みたいな。
栗ちゃん
「ワーイ!」っていう。
「チッ!」っていう顔じゃなくて。
ニコニコしながら
「あぁ、いいなぁ、この野郎!」って思える。
「うらやましいなぁ」って笑いながら見れるっていう。
かわけん
なるほどーーーっ……
これはますます今、急に増えて来ているの?
ここ一年くらいでブアーッと?
それとも子供のころからそうだった?
栗ちゃん
あのーっ、うーん、
友達は多かったかどうかわかんないけど、
まぁ、少なくは多分なかったと思う。
かわけん
うんうんうん。
栗ちゃん
でも、こういう、何だろうな、
半分、半分っていうか、何割か仕事の絡みでも、
仕事の相手かっていうとそうでもなくって、みたいな。
こういう熱い感じのお付き合いの人が増えたのは
ここ1年くらい、バァーッと。
自分がだからそういうところを
意識し始めたくらいから増えた気がするんだよねぇ。
かわけん
今後ますます増えていくんだろうかね、やっぱり。
栗ちゃん
うーん、そうだといいなぁと。
かわけん
そのために栗ちゃんは、
何をしとこうかなとか思ったりする?
まぁ、このままでいいんじゃねえかなって感じ?
栗ちゃん
あのね、ある意味、このままでいいんだろうなって。
かわけん
なるほどね。
栗ちゃん
それは勝手に、加速するならしていくだろうし。
だから、「このまま」っていうのは、
このまま放っとけば、
もっと自分がいろんなことするだろうな
っていう意味での「このまま」ですけどね。
かわけん
うんうん。
栗ちゃん
つまり、角度が上がっていかないっていうか、
このまま、平行線のままっていうんじゃなくて。
このまんまの上昇カーブっていか、
拡大カーブっていうか。
多分オレはそういうことがもともと好きなので。
かわけん
なるほどねぇ。
栗ちゃん
「いいなぁ」って人見てて、
その人にひょろひょろって近づいてって、
まぁ多少、強引に近づいてって、あのう、
人によっては「巻き込まれてしまう」
とかっていう表現を使われながらも(笑)

某弁当屋さんとかね、
気がついたら巻き込まれてしまう……
とかっていう例えをされながらも、
そういうのが好きだと思うので、
多分、止められない。
かわけん
あんまりね、意識して人脈を作るな、と。
栗ちゃん
オレは別に、そこを凄く意識して、
無理にやってく必要は無いのかなぁと、今思ってる。
自然にやっていったら、
自然にいい人にすぅーごい恵まれてるので、

あっ!
それが一番いいんじゃないの?
自然にやってんのに…
かわけん
そうだよね。
みんなそうしたいんだよ、でも、
生きてる根っこの部分が
自然じゃなかったりする部分があっからね、コレ。
栗ちゃん
あぁ、そりゃしょうがないよね。
かわけん
自然にいろ、と。
アンテナに触れたら、行動しちゃってるんだモン!
栗ちゃん
そうそう「しちゃってるんだモン!」なんだよね。
アンテナに触れたから、
「よし、これ繋がんなきゃいけねえ」とか、
かわけん
落とすぞ~!みたいな(笑)
栗ちゃん
「そしたら、この作戦だ」とかいうなら
止めようもあるんだけど…
かわけん
それはわかるわ(笑)
栗ちゃん
スーッって行っちゃってるから、
逆に言うと性質(たち)悪いんだけど。(笑)



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