それはお客さんにとっても、
まぁ、自分にとっては
もちろん良くないと思うけど、
お客さんにとって、どうなの？っていうと、
どうでしょうねって。

一時そういうのがあって、
もう、キレイに、キレイにこう段階を
追っていくのもいいのだろうけど、
まぁ、そうそういかないからだろうから、
こういう過渡期みたいなのがあって。

それを、ちゃんと次の仕組みを、
じゃあ…「エイ！」って、
勇気を持って変えていければいいかなって。

なるほど。

そんなとこかな。
あ、でも、やってて一番いいと思うのは人かな？
人と繋がり方が全然ケタ違い！

それはどういう意味で？

お客さんもそうだし、何て言うのかな。
かわけんとかもそうだけど、
こういうの何て言うの、仕事仲間っていうの？
この辺の繋がりがあり得ないくらい。

この前も、ウチのちょいマー会、
40人飲みましょうかっていうときに。
この中で、
一年以上前から付き合っているのって
何人？みたいな。
4～5人くらいだったのかな。

でも、別にその一ケ月の付き合いの人もいれば、
7～8ケ月の付き合いの人もいると思うんだけど。

その人達、でもこの前の人達に関しては、
もうなんか「赤字が出ちゃうのヤだから、
みんな集まって、何とか集まってくれ、
名刺交換した人、片っ端から」とかじゃなくて。

「この人と飲みたいから！」

という人にしか声かけてないんで。
そういう…何か、一回二回しか
会ってないんだけど、
すごく熱く盛り上がっちゃった人とか。

そういう人とかがサラリーマンの時に比べて、
比べてっていうか、サラリーマンの時には、
今から考えればいたんかいな、くらいの
…何人いた？そんな感じ。

お客さんもそう。
仲間もそう。
お客さんとのとの繋がり方も違うし。
それはすごく思う。

深くなったってことだよね。

深いし、広いし。

なるほど、それは大きな違いだよね。

大きいよね。
たぶん実感してるでしょ、ね。

神田昌典さんかな？前、どっかで、
どこで言ってたんだろう？
書いてたかしていたけど…

経営者やって一番の醍醐味というと
喜びというか、人との繋がりが
ケタ違いになるので…って、言っていて、
まぁ、あのクラスになると、
本当にケタ違いになんだろうなと思うけど、
規模は小さいけど、同じ感触をすごく味わってる…

でも、元々じゃあ最初からそうなのか？
っていったら、
そんなことなくてねー…

神田昌典さんと小阪裕司さんだってさぁ、
あのぉ、まだその認知されてない頃から、
俺はこういうことをやりたいんだとかいうのを、
さんざっぱらこう呑み屋とかで
語り合ってるわけだけどね。

だから、ステージは上がったんだろうけれども、
本人たちにしてみれば、あんまり、
ひょっとしたらね、違うかもしれないけれども、
考えてることとか、言ってることっていうのは
違わないんだよね～。

そこはそうそう変わってないと思う。
それがこう長ーく、太ーく…
100人なのか、1万人なのかみたいな、
差はあるかもしれないけれど、まぁ本当にそう思う。

…なるほど、わかりました。