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10/02/22

こんにちは(*^_^*)鈴木です。

すっかり更新が遅くなりました(^_^;)
すみませ~ん(>_<)

さて、この冬、主婦の私はいろいろ用が
あっての早起きなのですが・・そのおかげで
とってもきれいな朝やけを何回も見ることができたのです。
(写真を載せることができなくて残念です(>_<))


鳩ヶ谷市に住んでいるので、送電線や
近所に通る国道122号線、それなりのビルやマンションの
間から見えるものなのですが・・・。
墨色の空の中に東のほうだけ橙色に光る朝やけ。

今冬のある日の朝、何気なくカーテンを開けたら
この朝やけの美しさに偶然出会って、
思わず「うわぁ。」と感嘆の声が出てしまいました。
まだまだ早朝はとっても寒いけれど、
それからというものこの美しい空が見たくて
つらい早起きもちょっぴり楽しくなってきたのです。

大げさかもしれないけれど、
古代の人々が毎日昇る太陽を信仰の対象にした、
その気持ちの流れが私の中にも確実にある・・
と実感できるような。


「家族のため。」「朝にこなすべき家事があるから。」
寒い冬でも夜明けとほぼ同時に早起きする。

この朝やけの美しさに気づくまでは消極的な
「つらいけど仕方ないから。」感があったものですが、
「朝やけがきれい。」というほぼ毎日当たり前にあったことに
気づくだけでこんなに気分良く過ごせるものなんですね。

古典の授業で習ったとこによると
「春はあけぼの。」だそうです。
・・ということは今まさに一年中で一番
朝やけの美しい季節なのでしょうか?

必要があっての早起きなのですが、
これからもますます楽しみな早起きになりそうです(*^_^*)


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