ま、隣にいますよね。
驚くほど隣にいますよね。（笑）

「エラくないし、オレたち」みたいな。

全然エラくない。

その辺も、多分ホントに・・・
もう、ここは感じてもらうしかないですよね。
エラくないよ、エラくないよっていっても、
「でもさ･･･」っていうのはあるし、
感じてもらっても、
初回ではやっぱり壁があるかもしれないし、

初回はね・・・。
初回はしょうがないと思うよ？？。

初回から馴染める人もいるかもしんないけど、
もしくは、この対談を読んでもらってて、
読んで、「ああ、大丈夫だ」と
思ってくる人もいるかもしれないし、
半年たって
「こういうことだったんですね」って人も
いるだろうし、それはもう個人差ですね。

これはライブだしねぇ。
リアルの話だから・・・
やっぱり生で接しないと・・
なかなか解らない事もあると思うよ？？？。

空気感なんていうのは、
なっかなか文字にできないしさぁ。

感じてもらう。

この反響商研でやる勉強会っていうのは、
例えば、テクニックとかっていうのが
なかなか出てこないと思うから、
「どういう会なんです」って
やっぱ言いづらいものが・・・。

いや・・？
テクニックも出てくるよ。

出てくる？？

出てくる出てくる！！
テクニック的なものだって当然やっぱり出てくるし、　

ただ・・・・
テクニックを使うにあたり、
「お前さん、そのブーメラン飛ばすのはいいよ？？


でもね・・・？
戻ってきたものを取れるだけの腕力あんの？
動体視力どうなの？」

とかいうハナシがあるわけじゃない？？？。
だから、その動体視力とか、
帰ってきたブーメランを「取る力をつける方法」が
あるのであれば・・・
それは教えてもいいと思うし、
教えるべきだと思うし。

他にダイレクトな理由としては・・・
ブーメランを振って
それを鳥に当てて、鳥をとりたいって理由で
来る人も居ると思うからねぇ。

そういう人には
ブーメランの使い方を教えなくちゃだよね？。

この辺をもって
こういうふうに腕を４５度でとかさ、

で・・・・
「振り抜けぇぇぇ！！！」とか、
「今のタイミングだー」とか、
そんなのもあるわけじゃない？

そういう場合って、
その人の体格とか、何をとりたいか？とか・・・

そういうのによって「ブーメランの大きさ」とか、
「種類も変わってくる」わけじゃん？？？？

でしょ？
だから、そういうのをトータルで見て、
「じゃあ、今どうすべきなのかな？」っていうのを
空気を読みつつ、
カリキュラムを進めていくことも大事だし、
あと、フォロー的なものを
一人ひとりしていくっていうのも、
当然重要なんだわな。

そういうのが「俺らの役割なのかな？」って思うよ。

勉強会のその当日だけじゃなくても、
たとえば、メールのフォローとかでも
できるような仕組みを
作っていこうとは思ってるしね。

そうそうそうそう。

ある程度馴染んだら、
お金を払って参加しようという人ですから、
やっぱり、なんというのかな、
最初の壁みたいなのが取れてきたら、
メールなり、電話なりわかんないすけど、
聞きたいことっていうのが出てくるんだろうなと、
申し込んでくるんだろうと思うんで。

いま言った、そのテクニック的な所はどうなのか、
これはオレの
「すごく考えなきゃいけないところだなぁ」
と思っていて、

あの・・・どうしてもちょいマー会っていうと、
「先月会社をつくって、あの～商売始めました～」
なんていう参加者がね。

いるね。

っていうような人がいますよね。

そうすると、もちさんがいつも言ってくれる、
幹の部分があって、枝葉の部分があって、
その幹の部分をまず見つめて、
で、かわけんとかも言ってるように、
「じゃあ、どんな人と付き合っていきたいのか？？」
をちゃんと考えて、自分と向き合って、
たな卸しして、っていう風になると、
一般的なイメージとしては、
ある程度、時間かける部分だろうし、
かかる部分だろうと思うんですけれども、

そうすると、同時にさっき言ったような、
「先月会社を作りました。
で、右も左もわかんないんで参加しました！！」
という人は、「今日、明日の売上を上げないと・・・」

なんていうことも
同時に抱えていたりするじゃないですか。

で、これもやっぱりバランスであって、
あの、今日明日の売り上げだけを
追い求めていけないだろうし。

だからあのね・・・・。
ネタによっては、例えば、武田っちなんかは、
先にそれを教えれるから、
後で「根性の部分を教える」とかが
あってもいいんだよね。

さっきので言うと、
ブーメランを鳥に当てるとこをやって。

で・・・・・
ただ、それを本当に
「実践するか？？しないか？？？」ってい所は・・・
その人によってくるからね・・。

そこはその人次第ですよね。

だから例えばね・・・？
勉強会やセミナーを、　
「釣った魚を食わしてもらえる場」だと　
思ってる人がいるワケ。　

依頼心・依存心満点で。

ああーーー・・・！！
はいはいはいはい。

勉強会やセミナーは、　
「釣った魚」をもらう場所じゃなく
釣り方であったりとかさぁ・・・
釣竿っていうのはこういう仕組みでね？？とか。
テグスっていうのは、
何号から何号まであってね？？とかさ。

で・・・
あなたが狙ってる魚ってね・・・？
そもそも川にはいないよ！！！･･･とかさ。

「それ、海行った方がいいよ」とか。

あんた獲りたがってるのって・・・
「鳥じゃねえか？（汗）」とかね。

そういうのを総括すると共に・・・
魚を食べさせてくれる場だとか、
鶏肉を食べさせてくれると思ってた！！
とかっていう・・・

参加者自身の「そもそもの勘違い」が
あったりとかするからねぇ・・。

だからこそ、そこの確認の意味もあるわけよ。
最初のうちなんてぇのは特に。

そうですね。

例えば、
オレが主催してる『渋谷塾』みたいな感じで、

「こういう人が、こんな事教えるよっ！！」
ってこと言ってると、参加者も
「ある程度は覚悟」して来るんだけども・・・・

そうじゃない人・場合は、
何から聞けばいいんだか、
どう受ければ良いんだかも解らないんだよね。

他にどういう人たちが来るのか？？も
解らないワケじゃない？

こちらもさ・・・、そうなって来ると・・・
そこまで拡大解釈して、
色んな弾というか、アプローチ方法というのを
しっかりと考えるべきだな・・。
とは思うよね。

で、バランスの問題なんだけど、
そういう準備不足の人達が・・・
例えば40人のうち、１人２人だったら・・・
そら無視ですよ。コレは仕方がない。

ああ・・・。

しょうがないでしょう、それは。
足並みも大切だからねぇ。
でも・・・あとでフォローでしょう。

「そっか、しょうがないから、これやってみっ」
ていうのは、２次会だとか、
３次会だとかでする話であって・・・・。

「今日のセミナーはＡさんが売上難で、
苦しんでるから、Ａさんのためにやりますから」
なんていうのは、いかないワケでしょ？？

本編では、ちょっとね。
さっきの言葉で言えばムシってことですね。

だからこそ、だからこそ！！！！

その・・・売り上げ難のＡさんは
二次会だとか、それ以外の場で
オレたちを使うべきなんだよね。

そうですね。
この時間じゃないんですね。
そのあとに、講師を使う。

そうそうそうそう。