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08/02/28
7.はたから見たら、
加藤さん
ははっはっ(笑)
実は。

IMG_2781.jpgjiuthane.jpg



去年と2006年始めた時も、

「やるぞ!」

(ホントにできんのかな?)

ずっと、
その不安の入り混じった気持ちで、

ずっと、大会が終わるまで、

(みんな、
来てくれなかったら、どうしよう?)

とかね。


警察とか、役所とか、
いろんなとこに、
手続きもあって、

この手続きも大変だしね。


(時間内に間に合うだろうか?)

っていう、


スタートした後、

(何で、
こんなこと始めっちゃったんだろう?)

っていっつも思うんですよ。
栗ちゃん
スタートしてもまだなお?
加藤さん
「やるぞ!」

って声をかけててからが、
大変で、

苦労っていうか、
苦悩っていうか、
悩みながら、

(ホントにできんのか?)

っていう気持ちで、

(とにかくやらなきゃ!
スタートしたら、やらないといけない。)

って気持ちの、
すごい複雑な気持ちの中、


ただ、
少しずつ仲間が、
集まってきたりして。

安堵感に変わっていったり、


でも、
また違うトラブルが起こって。


なんで、

全然、自信は、ないんですね。

終わるまで、自信がないし。
栗ちゃん
必死にやってるうちに、
本番がきて。
加藤さん
正直言うと、

後悔の気持ちが強いまま、

2006年もそうだし、
2007年も、
栗ちゃん
えーーー!!!
加藤さん
開催ギリギリまでね、実はね。



みんなを集めた後、

(ホントにできんのかな?)

とか、


(途中で止めようかな?)

と思ったことも、
何度かあるんですよ。


そういう気持ちの入り混じった中で、


でもね、

一歩踏み出して、
一歩踏み出して、

ってやってるから、


今年もやるんだけども、

すっごい不安だし、
もう、
逃げ出したいような気持ちになることは、
よくありますね。
栗ちゃん
もう、はたから見てるとね、


自分も去年、参加しました。

川湯に着いて、カニ工場を見学して、

前夜祭をして、
100人以上の人が集まって、

「よーい!スタート!!!」

しました。


大感動、感謝、感激の中で、
終わって、


まあ、
いろいろあったんでしょうけど、

はたから見たら、大成功。

ですよね?
加藤さん
まあ、そうですね。

おかげさまで。
栗ちゃん
意外に、当事者の親分は、

キレイな事ばかりではなく、
逃げ出したいような、
やらなきゃよかったなっていうことも、
ちょっと襲ってきたり、

そんな中で、
仲間もいてくれたり、

まあ、たった一人ではないですし。
加藤さん
どんどん人数も増えるしね。
必死さと、不安さと。


とにかくもう、
必死に、今の自分のできること、
仲間と一緒にできることを、

やり続けた、

結果だけですよね。
栗ちゃん
新しく一歩を踏み出すということは、
得意ですか?
加藤さん
好きですね!

分からないんだけど、

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